はいどうも！ヒロセです。
この前の日曜日は松風こみちをポタリングしてきたんですが、ちょいと物足りなかったので鶴林寺公園も回ってきましたよ♪
残念ながら鶴林寺の中には入ってません・・周りだけねｗ
鶴林寺のご案内
国宝 鶴林寺
聖徳太子が創建されたといわれる国宝らしいです。
お寺にはあんまり詳しくないので説明はできないのですが、「西の法隆寺」とも呼ばれる由緒正しいお寺だそうです。
ま、国宝だもんね。
立派なんです。
ちょっと興味出てきたんで機会があれば行ってみたいと思います。
詳しくは鶴林寺公式HPやまいぷれかこっピの紹介ページを読んでみてくださいね。
丸投げすみません。ｗ
鶴林寺公園
案内図
鶴林寺公園は鶴林寺の周辺に広がる公園です。
自由広場や人工の水場、東屋などが整備され、なかなかいい雰囲気です。
鶴林寺周辺は景観形成地区に指定されているようです。
ちょいと読んでみましょう。
鶴林寺は、589年、聖徳太子が16歳の時、秦河勝（はたのかわかつ）に命じ仏教をひろめるための道場としてたてられました。釈迦三尊と四天王を祀り「四天王寺聖霊院」と称されたのがこの寺ののはじまりといわれ、播磨の法隆寺とも呼ばれています。平安時代の壁画が見つかった県下最古の木造建築物、国宝「太子堂」や、泥棒が盗み出し壊そうとしたら「アイタタ」という声が聞こえてきたため、改心したと伝えられている「金銅聖観音立像」など、おおくの仏教美術が残されています。
鶴林寺と風致公園を中心とし隣接する周辺の民間地を含む良好な街並み景観は、周辺の住民、市民にとって重要な資産であるため、保全・育成することが必要です。
そのため、平成19年5月10日に本市初の景観形成地区として指定されました。歴史を感じる落ち着いた生活空間、緑あふれる魅力的な沿道感きゅお、潤いのある水辺空間の形成を図るため、次のとおり「目標」を定めます。●建物の系統的つながりにより、まとまりのある落ち着いた街並み景観の形成
●緑豊かな眺望性に優れた道路景観の形成
●落ち着いた街並みを保全し、育てる官民協働の沿道景観の形成
というわけで、平成19年に加古川市初の景観形成地区に指定されたみたいです。
大分昔、加古川に住んでいた頃にはこんなにキレイじゃなかったんでそこから整備されたんでしょうね～
そういや昔はこの辺り、明姫幹線の高架も含めてずーっと工事中だった記憶があります。(;^ω^)
歩道から自由広場へ
入口はこんな感じです。
歩道走っててこんなの見えたら入ってみたくなりますよね♪
私はなりましたｗ
自由広場です。
キレイに整備されてます。
午前中だったせいかあんまり人はいないですね。
午後になったらちょっとは賑やかになるんでしょうか？
周囲の遊歩道や植木などもとってもキレイに整備されてます。
さすが景観形成地区といったところでしょうか？
藤棚の下ではおじいさんが鳩に餌やってました。
こんなところでなんの心配もなくのんびり出来るとしたら幸せな老後なんでしょうね。
蒸気機関車が展示されてます
これも別府鉄道走ってたのかな？
とも思いましたが違うみたいです。
まぎらわしいよ！！ｗ
C11だそうです。
字がかすれてて読めないですね・・
頑張れ！景観形成地区！！(*´з`)
なかなかの迫力です。
999号を思い出します。
見たことないんだけどね、999号。ｗ
なんか門があったので撮ってみました。
この中はお寺の敷地なのかな？
ちょっとビビって入れませんでした・・
確か拝観料とかかかるみたいですが、こんなとこ開けてていいんでしょうか？
道路に接する歩道です
公園外周の道もいい雰囲気ですね。
自由広場の藤棚よりキレイに咲いてますね。
奥の滑り台では家族連れが遊んでます。
滑り台の斜度にちょいとびっくりですよ！
官兵衛の妻、光ゆかりの地らしいです。
官兵衛にのっかった名所がここにも(;^ω^)
ココが正門みたいですね。
緑のベストの人はボランティアのガイドの人でしょうか？
どっかで申し込みできそうですね。
いっぺんお願いしてみようかな～？
と、いうわけで、今回は鶴林寺公園をご案内しましたよ。
どうでしょ？
なかなか風光明媚でしょ～？
近くにお越しの際には是非立ち寄ってみてくださいね♪
あ、鶴林寺の方もよろしく！
そいじゃまた(^^)/
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