皆様、こんばんは。ヒロセです。
今回は糖質依存の解消とアルコール依存の危機についてのお話です。
あちらを立てればこちらが立たずみたいなね。。。
目次
糖質依存だった話
糖質依存症の症状
実はわたくしはですね、何を隠そう(隠してないけどw)糖質依存症だったんです。
自分が糖質依存だとわかったのは2年ほど前から糖質制限始めたから。
それまでは「腹減った」と感じてから1時間ほど経つと低血糖の症状が出てきてフラフラに。
それをガマンしていると冷や汗が出てきて呼吸ははぁはぁ(*´Д`)ハァハァ。
しまいには唇の周りがしびれてきて過呼吸からのひどい時にはブラックアウト。
腹が減るという恐怖
そんな調子だったもんで、仕事行く時は常に行動食を携帯していないと不安でたまりませんでした。てゆーか実際、昼前にカロリーメイト2本まとめて口に押し込んで仕事してたり、残業中に動けなくなって事務所から砂糖を持ってきてもらった事もありました。
あと、食事のタイミングを人任せにして後悔した事も度々・・
ずーっと、自分はハンガーノック体質だと思っていたんですが、実は糖質依存だったんですね~
糖質を摂取すると、体はまず糖質からエネルギー元として使うそうで、糖質が体内から枯渇して初めて脂質が使われるんですが、糖質を3食絶え間なく補給していると、脂質をエネルギーとして使うシステムがすぐには働かなくなるみたいです。
私の場合、脂質代謝異常とかいう状態だったんだと思います。
糖質制限との出会い
バターコーヒー
ところがある時、ダイヤモンドオンラインだったっけ?バターコーヒーの記事を読んで「うそやーん・・でもま、試してみっか」的な軽い気持ちでバターコーヒー飲んで仕事に出たところ・・腹は減る、確かに腹は減るんだけど、フラフラにならない!という不思議な体験をしました。
そこで早速、元ネタの
を購入し、糖質制限生活に突入!
コレがホント、体調良くなる良くなる!
とにかく、朝コーヒー飲んで、昼は当時はゆで卵とかチーズとか食ってたけど、全く大丈夫。残業も行動食なしでガンガン動けました。
糖質制限で肝臓が強くなった
ただ、唯一の欠点として、酒がめっちゃ強くなったこと。
なんか肝臓の機能が改善したと実感できる位。
これってホントは利点だと思うんだけど、酒飲みにとってはマイナスなんよね~
なんでかっていうと、飲める!となったらとことんまで飲みたくなるのが酒飲みの性ってもんでしょ?w
なので、今の仕事始めた当初はストロング酎ハイロング缶1本とか25%焼酎のちっこいペットとか
こんなの。1本で済んでたのが、最終的にはストロングのロング缶4本とかにw
9%の酒2リットルとか、アルコールにして180ml!!
によると適正飲酒量2単位のほぼ4倍!
あかんでしょ・・w
糖質制限の罠
酒が強くなった→飲み過ぎへ
9%を2リットル飲んだ次の日の朝はドロッとした二日酔いなんだけど、困った事に吐き気とか頭痛とか全くなし。しかも半日ほど仕事してると何事もなかったようにケロリ。
これはいくらなんでもヤバい!しかもロング缶4本買ったらスーパーのPBで500円オーバー。安売りのドラッグストアでも440円だし、毎日だと金かかって仕方ない。
糖質解禁
この年末年始の休みから毎日の糖質を解禁。
てゆーんで、1日1食、米を食う事にしました。
するとあれよあれよという間に酒が弱くなり、ロング3本でもがっつり二日酔いになるように。
酒の量が減らない
で、も、ね、一旦飲めるとなったらどうしてもそれだけ飲まないと気が済まないっていうのが酒飲みの性!←またゆーたw
それからというもの毎日毎日二日酔い。
とどめには2月25日にあったスノーボードの大会の直前にも迎え酒に次ぐ迎え酒で移動中死ぬほどしんどい目にあいました。。
結果、それから断酒続いてるんで踏ん切りとしては良かったのかな?
断酒、そして糖質制限再び
そして、今日、米が終わり、あとはストックしてある冷凍うどんやらパスタやらパック飯をやっつけたら糖質摂取は終了となります。
そんときはアイスも一緒に終了です。
寂しいけどね。
とりあえず、ここで糖質終了予告を宣言!
さー、後戻りはできないぞっと♪
断酒16日目
コメントを残す