兵庫の無料癒しスポット。加古大池、水辺編

はいどーも皆様こんにちは。ヒロセです。

今回は天気も良かったので、以前ご紹介した加古大池に再び行ってまいりました。

天気がいいってことでお池でちゃぷちゃぷしましたよ。

池の中なんで特に迷うこともないでしょうし、説明は極力避けてまいりましょう。

いや、決して文章を書くのがメンドクサイとかじゃあないですよ!ほ、ホントです!!

では、好天に恵まれた加古大池の水辺からの景色をご堪能ください。

ゲートへ

8時30分位についたらゲートは開いてました。
駐車場にはすでに車がいっぱい停まってました。
ゲート解放時間は朝何時からなんでしょうか?
ググってもいまいちわからないので今度、管理棟で聞いてみましょう。

今回のカヌー

今回のカヌーです。
Point65n Tequila! ポイント65n テキーラという分割式カヌーです。
ミッドセクションの取り付け取り外しによりタンデムとソロの両方で楽しめます。
ソロだと直進性が悪くてちょっと気を使いますが、タンデムならそれなりです。
割とスピードが乗るタイプです。
見ての通り、シットオンタイプなので、足の日焼けに注意です。
3分割とはいえモノコックボディなので海で使ったあとのメンテも楽です。
ちなみにミッドセクションの色が違うのは後から買い足したからです。
なかったのよ同じ色・・w

北池

エントリー

階段状になってるエントリーポイントから離岸します。
ホント、ここはラクチンだわ(^^♪

よくわかりませんが、天気がいいので釣り客もたくさんいます。
釣り師の前ではあまり岸に接近しないようにしましょう。

めがね橋

北池と跡池の間にはめがね橋がかけられています。
車も通れる頑丈な橋です。

中からはこのように見えます。
日が指す方角はちょっと幻想的な雰囲気もあります。
声や水音が反響しますよ。

跡池

祠へ

外周路から見えた祠へ近づきます。

以前貼ったこちらです。

光の入り方のせいか厳かな雰囲気が感じられます。
ちなみにこの辺り、非常に魚影が濃いですね。
一度、釣り竿積んできてみるのもいいかもしれません。

祠の前面に門のように配置されている塚です。

ぐるっと回りこんだ反対側です。

今日は他のカヌーも見かけました。
他にもセール無しのウィンドでパドルの練習してる人や、フリースタイルカヌーの人もいました。
フリースタイルの人とちょっと話してみましたが、かなり本格的にやってる人らしく、完全レジャーな私はちょいとこっぱずかしくなりましたw

中池

水路

中池と大池の連絡水路です。
こちらはセパレートされておりカヌーでの行き来は出来ません。
ちょっと残念・・

五軒家池

島へ

五軒家池の奥にある小島へやってきました。
ぐるっと周ってみます。

裏に回ってみました。
ここも3つ位の島にわかれているようです。

島の間の水路は通れそうでしたが、ちょっとガサガサしそうなのでやめときました。w

島の護岸は土砂の流出を防ぐためかシートでおおわれています。
ちゃんと管理されてるんですね~

野鳥観察棟

池側から見た野鳥観察棟です。
こんな風に見られるんですね~
棟の前は開けていて障害物なく観察できるようになっています。

復路

島を回って折り返します。
風がほとんどないのがわかります。

この辺り、非常にいい雰囲気です。
ゴルフ場?って感じですね。

足を水につけてみましたよ。
ぬるくもなくヒヤッとするほど冷たくもなく、ちょうどいい気持ち良さです!(*´ω`*)
ちょっと見苦しくて申し訳ありません・・

北池へ帰ってきました。
正面の建物が管理棟です。

撤収もあっさりと3分割してタオルでさっと拭いてしばし乾燥させた後、車に積み込むと終了です。
非常に簡単です。
ま、ファルトカヌーに比べると多少かさばりますが、この簡単さには抗えません・・

おしまい

加古大池の水の旅どうでしたか?

今回、まだまだ水量が多かったため、跡池と中池と五軒家池はつながって一つの池になってましたが、水量が少なくなると池の間の仕切りが顔を出し、歩いて渡れるようになります。

水は温度が高くなってきているために、前回より透明度は落ちていましたが、まだアオコなどは発生しておらず気持ちいいレベルでした。

次回くるときはちょっとした釣竿でも積んでブラックバスでも狙ってみようかと思います。

それではまた!(^^)/

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ヒロセ

管理人のヒロセです。 元々は自分が断酒するためだけに始めたブログですが、なぜか「皆が幸せでありますように」なんて宇宙的規模にまで風呂敷を広げようとしています。 詳細なプロフィールはそのうち書くつもりです。たぶん・・